【映画】裏切りのサーカス|違った意味で裏切られた!

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(2015年12月25日撮影)

 

旅行の事前準備ですることの王道といえば、観光スポットの確認、特産品の確認、ウェブサイトでの情報収集などですが、旅行先に関連する映画や小説などのチェックをする人も多いのではないでしょうか。私の場合は、過去、イギリスに向かう飛行機の中で小説『嵐が丘』を読んだり(ヨークシャーのあたりに滞在したため)、イタリアに行く前に映画版『天使と悪魔』を見たりしたことがあります。ハンガリーに来る前にも同様のことを試みましたが、今回は裏切られた、というかうまい具合に騙されたお話を。

 

 

きっかけは旅行関連ページの映画紹介の記事

「ブダペスト」、「映画」というキーワードで出てくる映画ナンバーワンは『グランド・ブダペスト・ホテル』。しかし、この映画の舞台は仮想の国で、映画のロケ地もドイツやチェコだったりします。そこで、さらに検索を進め、見つけたのがこの記事。

 

隠れた名作!映画『裏切りのサーカス』を堪能するならブダペスト!|「マイナビウーマン」

 

出演者も豪華な上、東西冷戦時のイギリスのスパイ映画という大好物のジャンル。そして極め付けがこの記事のタイトル。なんともそそられ、早速見てみることにしました。

が、ブダペストのシーンが非常に短い。それでも、ブダペスト紹介の記事で紹介されていたくらいだから、「きっと後からどんどん出てくるはず」と真剣に観ること2時間。どう振り返っても舞台はブダペストじゃなくてロンドン。(イギリスの諜報機関のお話なので当たり前ですが。)

紹介記事を読み返すと確かに「この映画に(ちょこっと)出てくるブダペストという街は奥深いので是非訪れてみては?」というスタンスで、「ここが映画のあのシーンのロケ地」などといった紹介の仕方ではないのです。つまり、勝手に間違った解釈をした私の方が分が悪い。悔しい。

 

 

想像とは違ったけれど結果よければすべてよし

当初の目的だった「映画を観てブダペストを知る」ということは達成できませんでしたが、救いはこの映画が非情に面白い映画だったこと。東西冷戦時の二重スパイのお話ということで内容は重くて複雑ですが、分類するなら、噛めば噛むほどハマるタイプの映画。ケンブリッジ・ファイブを題材にした作品がつまらないわけがないのです。

この映画のファンは多いらしく、検索をかけるとレビュー記事がどっさり。その中でも私が気に入ったレビューはこのブログの記事。ただし、ネタバレありなのでご注意を。

ultimate-ez.com

 

前述のとおり、この映画を観てもブダペストの美しい景色を堪能!というまでには至りませんが、ところどころにハンガリー語の会話シーンがあるなど、ほんの少〜しかじることはできるかもしれません。

 

 

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